家族が集まり、それぞれの時間も楽しめる家
南側いっぱいに広がるリビングを中心に、キッチンから1階全体を見渡せるよう計画したN様邸。ウッドデッキや小上がりのキッズスペース、お絵かきカウンターを設け、子どもの成長に合わせて使い方を変えられる工夫も取り入れました。PC、勉強、ピアノのスペースを一か所にまとめ、家族が同じ場所でそれぞれの時間を楽しめる住まいです。
case study つくばみらい市 N様邸
- 施工床面積:158.25㎡(47.78坪)
- 本体価格の目安:2,000万~2,500万円(2014年竣工当時価格)
- 南面の23畳の大きなリビングに9畳のウッドデッキを設置し、外部との一体感を演出。
- キッチン&ダイニングには、東西方向に9.1mの細長い吹き抜けスペース。鉄骨階段を透過する光が木漏れ日を連想させる。この配置により、2階部分がはね出す形状になり、住み手の個性を際立たせる外観となった。
- リビングの一角にキッズスペース(小上り)とお絵かき用の カウンターを設置。子供が成長した時に取り外しができる ように、固定にはせず、置き型とした。
- 家事、育児に配慮した動線設計。
- 階段下を一段低くしたところに、PCスペース(ご主人)+ スタディスペース。その隣には奥さまのピアノスペースを設け、家族全員が一つの場所で趣味や勉強が出来るようにした。
設計者からのコメント
当初の計画は寄棟の穏やかなデザインにする予定でしたが、「もっと吾妻さんらしさを出してください」というご要望をいただきました。そのため、隣に建っている築130年の歴史ある母屋との調和を意識しつつ、モダンなデザインを取り入れることで、古さと新しさの共存を実現しました。特にこだわったのは、カラフルな小窓の配置です。これにより、室内に豊かな光を取り込み、四季の移ろいを感じられる空間を創出しました。家族が集うリビングやダイニング・キッチンは明るく開放的で、温かみのある雰囲気を大切にしています。また、プライバシーを守りながらも視覚的な広がりを感じられる設計が、住まいの快適さを一層引き立てています。













