Case.13

家族が集う広々キッチンで、料理が楽しくなる平屋住宅

Conceptコンセプト

家族が集う広々キッチンで、料理が楽しくなる平屋住宅

暮らしの中心にある、こだわりのキッチンが日々の生活を彩る平屋住宅です。広々とした大開口と畳廊下が、自然光を取り込みながら心地よい風を運び、家全体に開放感をもたらします。家事動線も考慮され、「洗う」「干す」「収納」を一室で完結できる効率的な設計が、毎日の家事をスムーズにし、家族全員にとってストレスのない快適な住まいを実現しています。それぞれの空間が、自然とデザインの調和によって独自の魅力を持っています。

Point.01一目惚れしたキッチンが主役の、暮らしを彩る平屋住宅

施主が一目惚れしたキッチンは、この住宅の心臓部分です。広々とした作業スペースと、機能性を兼ね備えたキッチンは、家族が集い、料理を楽しむ場所として大活躍します。デザイン性にも優れており、温かみのある素材が使われ、住む人に落ち着きと喜びを与えます。キッチンを中心に、生活導線がスムーズに計算され、家族全員が快適に過ごせる空間が広がります。

Point.02光と風を感じる大開口と畳廊下で過ごす自然豊かな空間

大きな窓と畳廊下が、この家に自然との一体感をもたらしています。開口部から差し込む柔らかな光と、風の通り道としての設計が、季節を感じながら快適に暮らす空間を作り出しています。また、畳廊下の存在が、和の落ち着きを感じさせるアクセントとなり、家全体にリラックス感をプラスしています。外と中が一体化した空間で、心地よい時間を過ごすことができます。

Point.03効率とデザインを両立した、家事動線が一室で完結する理想の住まい

家事動線を合理的に設計し、洗濯や収納が一室で完結する便利な住まいです。洗う、干す、収納するという一連の流れを一か所で行えるため、日々の家事がスムーズになります。さらに、モルタル造作の洗面台やニッチ収納など、デザイン性にもこだわり、見た目の美しさと実用性が両立しています。この工夫が、家事を快適で楽しいものにしてくれます。

担当者からのコメント

代表取締役社長 吾妻 義昭

この住宅は、施主様の「キッチンを中心とした暮らし」という強いご希望を反映し、デザインと機能性を両立させた平屋設計を目指しました。キッチンは家族が自然と集まる場所であり、広々とした空間と作業のしやすさを重視しています。また、光と風を取り込む大開口や畳廊下を採用し、自然と共に暮らす感覚を味わえるよう工夫しました。さらに、家事動線を一室で完結できるようにすることで、日常生活の利便性も向上させています。快適で美しい住まいが、家族の時間を豊かにすることを願っています。

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