世代をつなぎ未来をつなぐ家

二つの世代が一緒に暮らす安心感と、それぞれが自分らしく過ごせる心地よさ。存在感のある建築構造美とともに、その両方を大切にしたAzumaならではの二世帯の住まいです。

case study  かすみがうら市 A様邸

  • 施工床面積 199㎡(約60坪)。
  • 建築本体価格の目安:2,000~2,500万円(2014年竣工時価格)
  • Azumaならではの建築構造美。大胆でありながらも景観に溶け込む美しい外観デザイン。
  • 見晴らしのいいキッチンを中心とした二世帯住宅。
  • 流れるような フォルムの中に回廊性を持たせ、東西、上下と分けた生活ゾーンを設定。二つの世代の生活導線に配慮した機能的なプランニング。
  • 大きく開いた南側に吹抜けのあるインナーテラスを配置。テラス 床には蓄熱効果をねらい、厚みのある石材を採用。
  • 和室壁面のRデザインや始祖鳥の化石をモチーフしたモルタル 造形等々、室内の随所に手づくり造作の見どころあり。

 

設計者からのコメント

A様邸をプランするうえで目指したのは、二世帯が一緒に暮らすことの安心感を大切にしながら、それぞれの世代が自分たちの生活リズムを無理なく保てる住まいでした。二世帯住宅では、単純に空間を二つに分けるだけでは、家族としてのつながりが薄くなってしまうことがあります。そこで、生活ゾーンはきちんと整理しながらも、キッチンやインナーテラス、回廊状の動線を通して、家族の気配が自然に伝わるような構成を考えました。また、大きな住宅だからこそ、単調な空間にならないよう、光の入り方や視線の抜け、曲線の壁、手づくりの造作などによって、場所ごとに異なる表情を持たせています。二つの世代が暮らす家には、これからさまざまな家族の時間が積み重なっていくと思います。