機能性と美しさを両立した大屋根が主役の住まい

広がりを感じさせる大屋根が印象的な外観が目を引く住まい。1階をメインとした生活動線に加え、2階は将来的な家族構成の変化に柔軟に対応できる可変型プランが特徴です。さらに、木材や石を活かした自然素材の温かみある空間演出が、日々の暮らしに心地よさをもたらします。シンプルながらも美しさを感じさせるデザインが、長く住み続けることへの愛着を深めます。

case study  龍ヶ崎市 M様邸

  • 施工床面積42.3坪(140.1㎡)。
  • 建築本体価格の目安:1,500~2,000万円(2014年竣工時価格)
  • 現在はご夫婦2人でのお住まいとなるため、一階の1LDKでの生活をメインとするプランニングとし、2階の多目的ホールは将来的に2室の子供部屋に分割できるような可変型プランとした。
  • 玄関からLDKに続く寄木のような壁面。その先に石を積んだような壁面があり、鉄骨の跳ね出し階段が美しいオブジェのようにたたずむ。素材と形状が空間をリズミカル彩る演出。
  • 屋根のかかったデッキは、大きな吹抜けのあるダイニング&リビングとL型でつがり、雨の日でも外部環境との一体化を楽しめるように計画。
  • 外部デザインは日差しの調整と建物保護の観点から大屋根スタイルとし、10Kwの太陽光パネルを載せられる形状とした。
  • 収納の充実と直線に配した水廻り家事動線により、日常生活の利便性を向上。

 

設計者からのコメント

大屋根のデザインには、日差しの調整や建物の保護だけでなく、広がりを感じる開放感を住まいに与えるという意図を込めました。また、1階を中心とした生活動線と将来の家族構成の変化に対応できる可変型プランを取り入れ、長く愛される住まいを目指しています。室内には木材や石などの自然素材を多用し、温かみのある空間を演出しました。シンプルながらも豊かな表情を持つこの家が、住む人にとって心地よい日常を提供できることを願っています。