case study 牛久市 Y様邸
- 地域の人々が行事ごとに集まる「つどいのいえ」。外来者はわざわざ玄関を通ることなく、正面デッキからリビングにアプローチできる設計とした。
- 西側にかかる崖条例の緩和策として、入口は1.5階に配置し、1階にプライベートゾーン。2階は眺望も楽しめる、家族が集う場とした。
- 玄関を開けると正面上方に開けた重厚でドラマティックな空間がお出迎え。天から落ちる3つの光が荘厳な落ち着き感を演出。
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オールステンレスのキッチンや至る所に素材感のあるオーダーメイドの一品が散りばめられた生活空間。美しさと使い勝手を兼ね備えた動線設計。
- 総板張りの室内空間に、部分的に鉄とコンクリートの素材感を融合させることで、仕上げの変化による空間の乱れを誘発し、経年変化を愛着へと導く空間構成とした。
- 地上高3mの大きなデッキは、内外をつなぐアプローチとしての役割だけでなく、外装のメンテナンス用足場としても活用される。