case study 城里町 Y様邸
- 有機質と無機質な異素材の融合。新旧の調和。白と黒のコントラスト・・・スタイルレスでタイムレスな独自のスタイルを模索。
- 「夜が似合う家が良い!」とのご要望をかなえつつ、昼間にも光と影の移ろいで内外の輪郭に変化を与え、時間と表情の変化を感じられる建物・空間を演出。
- 音楽室、家事室、ピットリビング、ロフト、洞窟等々、機能性を満足させるために散りばめられた各室それぞれに生活+α の付加価値を与え、それらを繋ぐ動線は軸の通りを強調し真っ直ぐに・・・「柔軟性を持ち様々なことを楽しみながらも一本筋がしっかりと通ってる」そんな設計者が感じ、大事にしたかった Y様家族の印象をそのままプランに反映。
- 動線の中で、機能的移動に情景の移行をプラスすることでシークエンスのある生活を提供。
- 「観る/魅せる」、「楽しむ/楽しませる」・・・主観と客観の双方を体感を持って意識出来る家。