case study  土浦市 Y様邸
  • リズミカルな視覚効果により、物理的な空間の広さを 超える開放感を創出。
  • 奥行のある玄関に沿った細長く小さめなホール。左側のリビングダイニングに続く斜めに配置されたドア。空間のメリハリ+対角線の位置から入る視覚効果で住空間の広がりを感じることができる動線設計とした。
  • 低い天井の先に大きな吹き抜けを設け、さらにその先 の壁面に床から天井に向かってスリット状の石張りを施工。視線を上に誘い、縦に広がる開放感を演出。
  • 広い空間を単調にしないよう、吹き抜けに斜めの火打梁を現し、その背面に間接照明のアクセント。
  • 内部階段及び吹抜け手すりはスケルトンとし、火打梁の対角となる吹き抜け部の1階天井入隅を斜めに仕上げることで、階上の奥行きをイメージさせる演出。
  • キッチンはアイランド型の造作とし、加熱機器を壁側に設置。換気扇で天井面を遮らないようにした。
  • 2階に秘密基地のような遊び心のある書斎あり。