case study  土浦市 I様邸
  • 旗竿敷地に生活機能を合理的に配置させた家。
  • 敷地への車の出し入れの際、頭から入って頭 から出られるように敷地内部に車の方向転換の場所を確保。その配置を活かしながら建物を南側に向けた。
  • 玄関脇の1階外部には建物の一部として屋根が設置された駐輪スペースを設置。建物正面と敷地出隅部分には、LDKからの眺望との一体化を演出する専用庭を計画。
  • 家事、出勤時の生活動線を考慮し、キッチンを中心に、キッチン専用収納、着替え室、洗面  脱衣室、浴室、物干し縁側を配置。着替え室は洗濯物の取り込み場でもあり、朝の身支度の場と併用することで動線を簡略化。
  • 2階部分はコンパクトに集約。可変型の9帖の 子供部屋、トイレ、専用クローゼットと書斎スペースが併設された6帖の主寝室が配置され、 布団干しに備えたベランダには引き戸の出入口からアプローチ出来る。