「不具合があった時、連絡してもすぐに対応してくれない」

「やっと来たと思ったら、検査能力も作業能力もない人だった」

 

アフターメンテナンスに対してよくお聞きする「不満の声」。

そして、一度でもこのような経験をしてしまうと、次も同じことになるのでは?と「不安」を感じるようになり、安心して住み続けることができなくなってしまいます。

 

このような不満や不安を未然に防ぐため、当社のアフターメンテナンスでは、以下のような「迅速かつ確実」な対応をお約束しています。

 

迅速なアフターメンテナンス

平時において、ライフラインに関するもの、急を要する案件については、24時間以内に現場対応しています(日中は3時間以内)。

また、オーナー様物件については、会社の総務・経理を担当する女性スタッフ(青木)もすべての物件状況(どのような建物でどこにどんなものを使っていたのか)を、おおよそ把握しておりますので、お待たせすることなく迅速に対応することができます。

確実なアフターメンテナンス

現場に駆け付ける当社のスタッフは、全員が建築士の有資格者であり、全員が木工事、左官・タイル工事、塗装工事、クロス補修などの施工技術を有しています。

また、新築物件については、上棟作業からこれらスタッフ全員が参加しますので、すべての建物に「造り手」としての愛着を持って対応しております。

ヒアリング、打合せ、設計、積算、現場監理、アフターメンテナンスまで一貫して担当できる男性スタッフが全員で上棟作業を行う。

「現場最重視」 それがAZUMAのスタイルです。

定期訪問メンテナンスについて

定期訪問メンテナンスにつきましては、1年点検、5年点検、10年点検の3回にわたり実施しております。

天井裏までの点検はもちろん(勾配天井等、視認できない形状部は除く)、すべての回で、床下に潜って徹底した点検を行います。そのため、当社では建物設計時の基礎伏せ図作成の段階において、配管等で点検の邪魔にならないよう、進入ルートを考慮した設計をしています。AZUMAのアフターメンテナンスは、家づくりのスタートから始まっているのです。

定期訪問メンテナンス点検表

建物20年の初期保証

いわゆる一般的な延長保証ではありません。建築当初からの20年保証です

一般的に延長保証制度と言われるものは、10年目(都度延長ごとに)に高額な費用をかけて大掛かりな補修を行うことが条件となっています。その際、本来ならば必要がないところまで補修や部材交換をしなければ延長対象になりません。AZUMAの保証は、建築当初から20年としました。

アフターメンテナンスについては、もう一つ「不安」をもたれることと思います。

「施工した建築会社がなくなってしまったらどうしよう…」という不安です。

 

このような不安に対し、当社では経営面での堅実な体制を維持することだけでなく、万が一にも対応できるよう、設計および現場監理に万全の仕組みを整えております。

 

当社では、会社設立より目指している「日本一の現場監理」を実現するため、独自の現場監理方法を構築し、これを345項目に及ぶ現場監理チェックシートに落とし込み、スタッフ全員で共有しております。

このように施工ミスや見落としができないような仕組みをつくり、何年たっても「誰でも、いつでも」現場監理の履歴を確認できるようにすることが、「家そのものに対する安心感」につながるものと我々は考えています。

 

どんな大手メーカーであっても企業の寿命より、家の寿命のほうが長いのが歴史的事実。

だからこそ、我々は「ものづくりの現場」を最重要視しているのです。

AZUMA独自の345項目に及ぶ現場監理チェックシートと監理マニュアル